古瀬間の墓地公園に、犬や猫を置いて立ち去ってしまう心無い飼い主がいます (>_<)
“きっと誰かに拾われるかもしれない…” そう信じようとしているかもしれませんが、
現実は甘くありません。
人に飼われていた動物は、食べ物のとり方や身の守り方を知りません。
捨てられた動物の行く末は、空腹や寒さで衰弱死するか、
カラスなどにつつかれて死んでしまう。
交通事故に遭い、命を落としてしまう。
それが現実です。
捨てることは、飼っていた動物に多大な苦痛を与える犯罪です。
飼い主の身勝手で哀しい結果にならないよう、
飼い始める前に彼らと幸せに暮らせるかを熟考し、
【大切に最期まで飼うという、飼い主としてあたりまえの責任を果たす】
今、改めて飼い主ひとりひとりの自覚と行動が求められています。
【動物の愛護及び管理に関する法律】
飼っている動物を破棄することは禁止されています。
違反すると最大50万円の罰金がかせられます。