ゴールデンウィーク、残りあと3日☀
スタッフが霊園内を巡回していると、
珍しい季節の花の造花が目に付きました👀
本物と見分けがつかないほど精巧にできているものもあります。
藤の花ですね♬ 朝日があたってキレイ^^
墓花は、理想は生花ですが、
夏は暑いから、冬は霜でやられるから→すぐ枯れてしまう
と、お墓に造花を使用される方が増えてきました🌸
(生花に造花を混ぜて使われる方もいらっしゃいます)
しかし!造花も花立に入れっぱなしでは、良くない事があるのでお話します。
↓あるお墓のステンレスの花立ての筒です。。
…ステンレスが、茶色くなっていますね。。。
↓こちらは、墓石まで茶色くなってしまっています。。
これは錆です。
花立はステンレス製で、長年風雨にさらされても錆びにくい耐久性の高いものを使用しています。
しかし、造花を長い間、入れっぱなしにしておくと、
造花の茎の部分に使われている針金が錆びて、花立の筒から流れ出し墓石に付着してしまうのです。
こうなってしまうと、普段のお掃除では取れません。
『ステンレスの筒が錆びた!』と慌ててしまう方がいますが、原因は造花です(>_<)
造花が原因で墓石が痛むことが有るので、十分にご注意ください <m(__)m>