開眼法要
―――
ご法要(回忌)について
―――
戒名・法名 追加彫り
―――
ご先祖様への感謝の気持ちを、僧侶が読経し、
神主が祝詞奏上することでご先祖様に届けてくれます。
妙昌寺霊園では、様々な宗旨宗派の寺院さまをお手配させていただいております。
などといった、寺院に関するご相談を承っております
お電話・または来園時にてご予約を承ります。
お申し込みの際は★事項を確認の上、お知らせください。
★墓地名義人の名前 |
★故人の名前 |
★種類:回忌法要 / 開眼法要 / 納骨(埋葬) |
★希望日時:第一希望 / 第二希望 例)○月〇日 ○時位 |
★宗教/宗派 |
・墓前花等の手配 |
・お供物の手配(※当園で寺院を手配する場合に限ります。開眼法要の場合のみに限ります) |
・お塔婆の手配(※宗派によってとなります) |
尚、ご予約が決定いたしましてからの日程の変更・時間の変更はできません。
(当日急に葬儀が入りますと、やむをえず予約時間が変更になる場合がございます。ご了承ください。)
当日はお時間厳守となります。余裕をもってご来園ください。
*詳しくは管理事務所までお問合せください*
墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号)に基づき、管理者(当園)へ許可証の提出なく納骨は出来ません。
前もって当園へ提出し、当日にそなえましょう。
【墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号)
第1章 総則
第14条 ①墓地の管理者は、第八条の規定による埋葬許可証、改葬許可証又は火葬許可証を受理した後でなければ、埋葬又は焼骨の埋蔵をさせてはならない。】
納骨はお寺さんに来てもらう法要となります。
お坊さんも正装されていますから、それなりの服装で臨むのが好ましいです。
どの程度正式な服装にするのか、納骨式は忌明けの四十九日法要と合わせて行われることが多く、その場合、一般的には喪服を着用します。
ただし、一般参列者であれば略式喪服(※)でもかまわない場合も多いようです。
四十九日法要の際に納骨を行わない場合も、1年以内に納骨することが一般的です。
一周忌以降に納骨を行う際は、略式喪服(※)や地味な平服を着用することも多いようです。
●略式喪服
喪服の中でも軽装なもの、平服に近い喪服のことです。
施主の意向で家族だけで行う場合に事前に話し合えば、黒を基調とした平服で参列することもかまわないでしょう。
いずれも、お寺さんや施主、参列者、双方向に失礼のないよう事前の同意があれば、地味な平服を着用することも非常識ではありません。
弔辞用の表書きは薄墨で書かれますが、お布施の場合は納める相手であるお寺さんに不幸があったわけではないので普通の黒墨で書きます。
お布施は不祝儀とは異なり、お礼の意味を込めて納めるものなので水引を付けないほうが丁寧な方法だという考え方があります。
ただし、地域によって風習が異なります。
白黒や双銀の水引、関西では黄白の水引が使われる風習もあります。
ともに結び切りです。
無地(スタンダードタイプ)
般若心経
南無阿弥陀佛
納骨の前日までにお墓やお墓の周辺をキレイにしておきましょう。
~納骨の日程が決定されましたら、事前に管理事務所までご連絡ください~
開眼法要と納骨を同じ日に行う寺院様もあれば、別々の日にされる寺院様もあります。
日程や準備しなければならない物など、寺院様へ直接お聞きいただく事が一番です。
日程が決定されましたら、当園へご連絡ください。
お墓は建てただけではただの石の塊にすぎません。
開眼法要によって仏の魂を迎え入れることによって、初めて礼拝の対象である石塔となり、お墓として意味を持ち、お墓参りすることで供養ができるようになります。
開眼法要は宗派や地域によって「魂入れ」など呼称が変わります。
お墓参りすることで供養ができるようになります。
ご納骨と同時に行われる場合もありますが、時期についての決まりはありません。
ご納骨と同時に行えないときは、年忌法要やお彼岸、お盆などの時期に行うこともあります。
また、寿陵(生前に建てるお墓)の場合もお墓が完成した時点で開眼法要を行う場合もあります。
(浄土真宗では、本尊などに魂をこめるという概念がないため建碑法要(けんぴほうよう)といわれます)
「お墓の魂入れ」について、お墓に関する事は初めてという方からよくご質問を頂きます。その一例がこちらです。
お墓を新しく建てたときや、お墓を改葬(リフォーム)した際に行います。具体的には以下のような場合です。
など
魂入れ後は、お墓を動かしたり彫刻したりはできません。その必要があるときは「魂抜き」を行った後、工事できるようになります。
当園で寺院の手配いたします
例)
詳細は管理事務所へお尋ねください
法事と法要について、一般に、私たちは「法事」と言っていますが、厳密に言いますと、住職にお経をあげてもらうことを「法要」といい、法要と後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。
「初七日」とか「四十九日」「一周忌」というのは故人が亡くなったあとに行う重要な法要です。
そもそも法要とは、仏になった故人を供養するという意味なので、追善供養ともいいます。
法要は故人を偲び、冥福を祈るために営むものです。
冥福とは、冥途の幸福のことで、故人があの世でよい報いを受けてもらうために、この世に残された者が供養をします。
また法要は、故人が設けてくれた人と人とのご縁、「この人がいたから自分がいる」というつながりを再確認し、故人への感謝の思いを新たに、自分自身を見つめ直す場でもあります。一般には三十三回忌、もしくは五十回忌をもって「弔い上げ」とし、法事の締めくくりとしています。
【御法要はたとえ百日千日早くとも一日も遅れる事なかれ】
※故人へ気持ちをお伝えするため、故人の年回忌を管理事務所でお調べ致します。
回忌法要とは、一般的に法事と呼ばれているものです。
亡くなった翌年が一周忌、その翌年が三回忌です。
七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌……と続いていきます。
一般的には三十三回忌で弔い上げ区切りとなります。
(死者は33年目には極楽浄土へ行くと言われています)
以降、三十七回忌、五十回忌、百回忌がありますが、一般的には三十三回忌で終わる場合が多いとされています。
妙昌寺霊園では様々な宗旨宗派の寺院手配を行っております。
納骨をする際に墓石・墓誌に戒名・法名などの字彫りを承っております。
納骨の前に完成しておくことが可能です。
(盆・彼岸・年末年始などの期間が入ると完成までに時間がかかる場合があります。)
また、納骨日までに、墓石のクリーニング・文字のペンキ塗り直し作業も承っております。
料金に関すること、お申込み方法に関しましては管理事務所までお問合せください。